新京成の新津田沼駅に、我孫子弥生軒なる店ができたことは聞いていました。から揚げそばを売りにしているということも。
津田沼にあるのに、なぜ我孫子?
やっぱり、我孫子駅の駅そば、弥生軒から名前をもらったのでしょうか。から揚げそばが売りというのも一緒ですし。新京成の電車を降りると、たしかに、ホームのすみっこにありました。我孫子弥生軒。
うまい!早い!安い!と書いてありました。
さっそくから揚げそばを注文してみたのですが、10分ほどかかるとのこと。「早い!」んやなかったんかい!
とにかく10分待って、できたのがこちら。から揚げは大きいです。でも、なんとなく見た感じが我孫子駅のから揚げそばと違います。うーん。
食べてみます。味がかなり濃い。甘辛い感じです。我孫子駅のとはかなり違いますねぇ。
みうら夜桜号
毎年おなじみ、三浦海岸行きの特別列車です。
もちろん目的は三浦海岸の河津桜なのですが、咲く前か、散った後か、いずれにしても河津桜を堪能することができないことで定評のある特別列車です。京急川崎駅から三浦海岸駅行き。こんなふうに、車両は河津桜ラッピング。車内も桜だらけ。広告も全部桜になっていますし、天井もこの調子です。
そりゃそうでしょう。どうせ現地では河津桜は満喫できないのですから、行きの車内で花見気分を味わうしかありません。ビールとおつまみセットが配布されるので、車内でお花見です。
三浦海岸駅までノンストップ、のはずですが、実際には何度も快特の通過待ちをします。のんびりした旅です。
三浦海岸では、けいきゅんとみうらんが出迎えてくれました。いわゆるゆるキャラですかね。
さて、肝心の河津桜ですが…ほとんど咲いていません。いいとこ1分咲きです。ところどころ、日当たりがいいのか3分咲きぐらいのもありますが。
まぁ、京急がこの特別列車を走らせる日は、咲く前か散った後。いつもどおりです。しかたありません。
わかってても、毎年予約してしまうんですよね。なぜか。
ちなみに、菜の花は満開でしたよ。おみやげはこれまた例年通り。1人あたり大根1本。4人家族とかで行ったら、大変なことになりそうです。
当分、大根には困りませんね。
第54回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会
京王百貨店といえば、駅弁大会!
駅弁大好き人間としては、じっとしていられません。
上州沼田名物焼まんじゅう(アン入り)
まずはコチラから。
私の脳は、焼まんじゅうを見ると自動的に買うシステムになっていますので、しかたありません。
今回はアン入りにしてみました。
複雑な甘さです。いや、スゴい甘さと言ってもいい。
それでは次に行きましょう。