横浜駅で横浜えきまつりというのがあるというので、行ってきました。
10時すぎに到着して、まずは、中央北口改札内の横浜駅弁祭りで崎陽軒の「第4回横浜えきまつり鉄道5社コラボ横濱ピラフ」をゲット。600円なり。
横浜駅に乗り入れている各社の掛け紙があって、コレクションするのは大変そうです。
無事、「駅弁特急」の参加券をゲットして、黒船電車の待つホームへ。
乗り口の前で、体験乗車証と記念品、それに200円の金券をいただきます。
中で食べるだけなら、すぐにも入れるのですが、何しろ体験乗車の発車は12時過ぎ。
でも、中に入って席を確保。何しろ座席指定なんてありませんから。
まだまだ時間があります。時間をいろいろつぶしましょう。
向かい側のホームから写真を撮ったり。
5号車（ロイヤルボックス）のプラネタリウムを見たり。
駅弁をテーブルに置いて写真を撮ったり。
ちなみに、上が横浜高速鉄道Y500系で、下がJR東日本103系京浜東北線。列車のチョイスが渋すぎますJR東日本。
他に、相鉄、横浜市営地下鉄、京急のバージョンがありました。京急はやっぱり3色並び。
こちらが中身。
記念品は、JR東日本がE7系のマグネットクリップ、伊豆急が定規でした。
ちなみに背景は、そごうの前でやっていたクイズラリーの参加賞のトートバッグ。
そして、12:15にようやく駅弁特急発車。
でも、車内の皆さん、駅弁食べ終わってます。だって、ねぇ、10時過ぎから駅弁持って待ってますからねぇ。腹減って。
12:32に品川駅到着、特急なので途中は停まりません。早いです。そしてドアを開けないまま、12:45に品川駅発車。
復路。睡魔が…
気付いたら横浜駅でした。
それにしても、600円の駅弁で、横浜と品川を黒船電車で往復させてもらって、200円の金券もらって、記念品までもらって…なんか申し訳ないような、お得なイベントでした。
