Mac OS X v10.5 Leopard が10月26日18:00に発売されました。
というわけで。
- 会社帰りにLeopardをいそいそと買う。
- MacBook Pro 17"(初代)にインストールしようとする。
- インストールが失敗する。
- 起動すらしなくなる。(電源を入れてもすぐ落ちる)
- 起動しないので、インストールも修復も何もできない。
- シングルユーザモードで起動する。
- コマンドを入れる。 /sbin/mount -uw /
- コマンドを入れる。 reboot
- ようやく起動。
当面はTigerのままで行くしかないと覚悟しました。
10.0からひたすら貢ぎ続けた私にこの仕打ち…しくしくorz
続報
- 外付けHDDに全データを退避させました。
- 再度、上書きインストールに挑戦しました。
- 再度、上書きインストールに失敗しました。
- クリーンインストールを開始しました。(ここで内蔵HDの内容は全部消去されました)
- クリーンインストールに失敗しました。(といっても、Tigerはもう消えた後ですから後戻りはできません)
- 再度、クリーンインストールを開始しました。
続報
- インストールが完了しました。
- 必要なアプリケーションの再インストールを開始しました。
- インストールが完了しました。
- バックアップデータからのデータ復旧を開始しました。
- データ復旧が完了しました。
- Time Machineが自動バックアップを開始しました。
- 予約していた18:30からの番組が、再構築した環境で無事録画されました。
- Leopardから、ダイアリー記事の書き込みをしています。 ← いまここ