昔は、CDVとかVSDなんていうビデオディスクがありました。
CDVは最大5分のアナログ映像(LDと同じ)と最大20分のデジタル音声(CDと同じ)が入っていて、VSDはその映像部分だけのものです。
CDV(写真左端)は、1曲のPVと数曲のミニアルバムという使われ方をする事が多かったです。
その後に出てきたVSD(写真左から2番目)は、アニメのプロモーションや、この写真にあるようなCF集なども出ていました。
LDとCDをあわせたような規格なので、当時多かったCD・LD兼用プレイヤーで再生できました。
でも、あんまり売れてなかったっぽい。
DVDが出てきて、完全に駆逐されてしまいました。
