またか、と言われそうですが、やむを得ません。
485系の特急ひばりが走る以上、乗らないという選択肢など、どこにも存在しません。切符を握りしめていそいそと上野駅に向かいます。
特急ひばりは人気者。上野駅でも、たくさんのファンに囲まれています。
ヘッドマークは絵。前回のようにシールの下の「団体」の文字が透けて見えるようなみっともない状態ではありません。
ただ、裏の電灯が入っていないようです。透けないように?
今回は、前も後もヘッドマークは絵です。前回は片側は文字ヘッドマークでしたが、文字ヘッドマークはボンネットにしか似合わないと思うので、今回のほうが正解でしょう。
宇都宮駅停車中に見ると、ヘッドマークの裏の電灯が点灯しています。それでも透けていないので、今回はシールの下は真っ白なのでしょうか。
次の郡山駅ではこんなお出迎えが…
間違えました。こちらです。
車内販売グッズは、おなじみのボッタクリ価格のプラスチック板がありません。良心的なお値段の4種類のグッズ。
掛け紙をかけただけの薄皮饅頭、写真とヘッドマークのミニタオルにタグでした。
お弁当には掛け紙がかかっているのに、別に折れていない掛け紙を配布する気合いの入り方。
でも、掛け紙っていうのは実際に弁当に掛かっててナンボだと思うんですけどねぇ。
中身はとっても豪華。いつもながら、こういう特別なお弁当は美味しいです。
福島駅を出ると…
記念乗車証の配布。おなじみ硬券タイプ。
というわけで、あっという間に仙台駅到着。
七夕を満喫するです。
参考画像2
去年の特急ひばり。先頭のヘッドマークが文字です。