というわけで、尾久に行ってきました。
今回は全然並ばないんですね。駅から会場までするするっと入っていけました。EF510とかいないからですかね。
今回の目玉は583系。
なぜか「みちのく」シール。
「みちのく」の583系には、2011年に乗ったことがありますが、その時の写真が↓こちら。
あの時も、横浜から青森まで昼行、青森から秋田まで寝台という、「みちのく」関係ないじゃん、という経路でしたが。
たしか、こんな説明でした。
「みちのく」は東北全体をあらわす名前であると同時に、今は不通となっている常磐線を走った列車の名前。
「つなげよう」
その思いが、このヘッドマークにはこめられている、と。
機関車の展示が、ちょっと寂しい。
銀色や青色のEF510がいない。EF65と横腹に大きく書かれた赤い子もいない。
…気を取り直して、反対側からも。
EF65にカシオペアと北斗星というのは、なんというか違和感が。
…また気を取り直して転車台へ。
EF81-81を間近でちゃんと見るのは初めてなんですけど、美しい機関車ですねぇ。いいなぁ。
ぐるぐる転車台を回してくれたので、十分堪能できました。ごちそうさまでした。
