どききゅあブログ

食べたものとか乗ったものとか、いろいろな日記です。

ふしぎ星の☆クリスマス

「ふしぎ星の☆ふたご姫」クリスマスアルバム「ふしぎ星の☆クリスマス」

「ふしぎ星の☆ふたご姫」クリスマスアルバム「ふしぎ星の☆クリスマス」

プリンセス6人とプリンス2人によるオリジナルソングで開幕、プリンセス、プリンス、プーモたちによるクリスマスソングが4曲、ファイン★レインによるプリンセスはあきらめない(FLIP-FLAPのものとは全く別のアレンジですが、これもなかなか)、FLIP-FLAPによるクリスマスソングが4曲、という構成です。
前のアルバムでもそうだったのですが、プーモは必ずファインとコンビを組んでるんですね。
それでは重要なポイントである登場回数を見てみましょう。
4曲 ファイン
3曲 レイン、リオーネ、ブライト
2曲 プーモ、ソフィー、ミルロアルテッサ、シェイド
登場回数の問題についてはいろいろ言いたいことがありますが、ともかく納得の行く説明がいただきたい!


ところで、中袋がジャケットより大きくて、ちゃんと収納できないのは仕様ですか?

ふしぎ星の秘密

このアルバムによって、ふしぎ星の秘密の一部が判明したのではないでしょうか?
1曲目のオリジナルソングで、クリスマスのことを「X'mas」と表現しています。ご存知のように、「X'mas」というのは日本でしか使用されない特殊な表記です。
そろそろ始まるクリスマスセールの表記を見ても、百貨店や大きな商店街は「Xmas」を、そうでない店では「X'mas」を使うことが多いでしょう? 大きな店では外国からのお客さんが多いからだと思うのです。
推測ですが、「X'mas」というのは、宗教色の少ない日本的なクリスマスのことをいうのではないでしょうか?
話をふしぎ星に戻しますが、「X'mas」という日本独自の単語を使用している以上、ふしぎ星は日本文化を受け継いだ国家だということです。間違いありません。ふしぎ星はネオジャパンの末裔です。