どききゅあブログ

食べたものとか乗ったものとか、いろいろな日記です。

旅行記:箱根の陽だまり 一の湯でのしろたんコラボルーム宿泊

箱根の塔の沢温泉というところにある、陽だまり 一の湯というところに泊まってきました。
しろたんコラボルームがあるということで。
フロントにさっそくしろたんたちがいましたので、うちのしろたんたちと記念撮影です。

両側の2たんがうちの子たちです。
こんなパネルもありました。

しろたんとらっこいぬの浴衣は、実際の浴衣に似ています。
お部屋には、壁いっぱいにしろたんのイラスト。

そして、しろたんの抱きぐるみたちが大小3たん。いちばんでかいのは85センチたんのようです。
うちのしろたんたちと一緒に記念撮影。

うちのちびたちと比べて、85センチたんはすごくでかいです。
そして、ノベルティもいっぱい。

タオルにボールペン(2本)、湯呑みにステッカー。
そして、露天風呂がお部屋に直接付属しています。贅沢!

ベッドの枕元には、コンセントだけでなく、USB-AやUSB-Cが完備。スマホのバッテリーの心配は不要です。
そして、お食事!
これがまたすごい!

舟盛なんて、何年振りでしょう。どれも美味しいです。

すき焼きも、ホンビノス貝の土瓶蒸しも、美味しゅうございました。
そして金目鯛の姿煮!

金目鯛の煮付けは食べたことがありますが、これは煮付けとはまた違ったさっぱり系。とっても美味しい!
デザートも贅沢。

柿やサツマイモの形をしたお菓子など、どれも最高!
お部屋の壁のイラストが、このお食事をほぼ完全再現しているのがまた、すごいんです。
朝ごはんはバイキング形式でしたが、こちらも美味しかったです。

お別れにコラボルームのしろたんたちと記念撮影。名残惜しいです。

帰りの小田原駅では、ドクターイエローが通過していきました。

縁起がいいですね。

チキン弁当の60周年記念デラックス

チキン弁当!
それは永遠の駅弁最高峰。
というわけで、60周年記念のチキン弁当デラックスが出ました。
東海道新幹線と同時デビューですから、東海道新幹線が60周年ならチキン弁当も60周年です。

東京駅の駅弁屋祭で、相方がシールももらってきてくれました。
黒と金と赤の豪華な箱!なんてデラックス!
しかも紐を引っ張ると加熱される機能付き。

中はこんなかんじ。いつものチキン弁当を豪華にしたような。
いつものチキン弁当も60周年記念パッケージになっているそうで、そちらも食べてみたいです。
でも、そろそろまた、復刻版も出してほしいな。二段縦重ねのやつ。

南武支線には205系がよく似合う

南武線尻手駅に行くと、南武支線のホームに、いつものように205系がいました。最近、205系が多いですね。

おや?

クモハ205-1002(W2編成)?いつも走ってる1003(W4編成)じゃないんですか?1001と1002はE127系が2編成来た時に引退したものとばかり思っていました。

音符シートも健在。久しぶりに乗ったような気がします。

やっぱり南武支線には205系が似合いますね。
クモハ2両の強力編成で、これからもがんばってください。

ぐんまちゃん駅の魅力

群馬県高崎駅がぐんまちゃん駅になってると聞いて、行ってきました。せっかくですから、SLぐんまちゃん号にも乗りましょう。
新幹線はくたか号で高崎駅に到着すると、駅のあちこちがぐんまちゃんで装飾されています。

高崎だるまさんのよこに、ぐんまちゃんさんの像が立っています。

出口の改札も細かくぐんまちゃん。

改札の外に出て上を見るとぐんまちゃん。

駅の外の装飾もすごいです。でかでかとぐんまちゃん。
しばらくぐんまちゃん駅を堪能した後、在来線ホームに向かいます。
おっと忘れてはいけません。限定の「峠の釜めし」を買わねば。

これが横川駅の「峠の釜めし」の限定バージョン!ぐんまちゃん30周年記念と高崎駅140周年記念を合わせてお祝いする掛け紙になっています。釜は黄色。中まで黄色です。
ホームに行くと、発車案内版に、早くも「SLぐんまちゃん水上」の文字が。高崎駅、こういうところは手慣れてますよね。


機関車はいつものC61 20ですが、今回はぐんまちゃんヘッドマーク付き。あまり使っていないのか、きれいなヘッドマークでした。
途中の渋川駅では長時間停車。伊香保温泉軍団の大歓迎でした。伊香保ではハワイっぽいお祭りがあるみたいで、ハワイっぽい感じの歓迎でした。
伊香保温泉のゆるキャラ、いしだんくんも来てました。体が石段なんですね。

石段にハッピ着てるって、なんかシュール。でも可愛いからOK。
この駅では、特急草津・四万に追い抜かれました。踊り子の色違いみたいな電車でしたが。

そして、いしだんくんをはじめとしたたくさんの方々に見送られて渋川駅発車。
終点の高崎駅へはあっという間でした。
途中、トンネルだから窓を閉めてください、というアナウンスがSLみがあってよかったと思います。窓を閉めずにトンネルに突入すると、真っ黒い煤が車内に入ってくるので、大変なのです。ていうか、エアコン効いてるんだから、窓を開けなくてもいいのではないか、と。

銚子電鉄相互乗り入れひっぱりだこ飯

淡路屋さんのひっぱりだこ飯は、いろんなバリエーションが出ることで有名。
今回は銚子電鉄バージョンです。

銚子電鉄相互乗り入れひっぱりだこ飯!
掛け紙にはデハ801の勇姿が描かれています。

たこ壺は今回、銚子電鉄伝統の赤黒ツートンカラー。懐かしいです。
具材も普段とちょっと違いました。美味しかったです。

これは以前、実際にデハ801に乗った時の写真です。
この時は、途中からデハ701を増結するという、贅沢な運行でした。

ぬれ煎餅がブームになった時でしたから。

未来から来た新幹線ALFA-X

ちょっと通りかかった東北新幹線の仙台駅に、珍しい新幹線がいました。

ものすごい存在感を放つ、未来から来たような新幹線です。
956形式新幹線試験車両「ALFA-X」。
初めてお目にかかりました。

銀色の車体に緑色のライン。Xのマークがかっこいいです。

ALFA-Xのロゴもとってもかっこいい。

最後尾は先頭車と違うお鼻。どちらも長いです。
いやー、ええもん見せてもらいましたわー。

小田栄で甲種輸送に遭遇しました。EF65 2074+小田急8000形(8261F)

今日の南武支線205系

205系もすっかり少なくなってしまいましたが、いつまでもがんばってほしいものです。
小田栄駅で電車待っていると、いつものように、貨物列車が通り過ぎていきます。


黄色い帯の桃太郎さん、デビューしてそんなにたっていないのでしょう、ピカピカできれいでした。
それはそうと、今日の小田栄、おだやかではありません。
この駅、貨物列車を目的とした撮り鉄さんがいることがあるのですが、今日は人数がいつもと違っていました。すごく多いです。何か珍しい列車でも来るのでしょうか。
しばらく待っていると、目的のものらしき列車が来ました。

EF65じゃないですか。以前はよく見ましたが、近頃では珍しい。
そして…

EF65が牽引していたのは貨物ではありませんでした。どう見ても小田急です。そりゃ、人が集まるわけです。甲種輸送じゃないですか。

というわけで、調べてみました。
小田急の8000形が、西武に譲渡されるみたいです。今回はその第1回らしく。
いやー、珍しいもの見ちゃいました。
しっかり動画も保存。

www.youtube.com
ピポッという警笛が鳴らされてます。