◎ドリームジャーニー
おとうさん、ステイゴールドを追いかけた日々を思い出します。
東京競馬場が泣いたあの日、天も泣いたあの日を、今でも思い出します。
今、その息子が歩み始めた夢への旅程。
追い込みタイプではありますが、すでに中山で2勝、コースとの相性はいいはずです。
弥生賞は3着に敗れたとはいえ、最後はちゃんといい脚を使ってますから、距離の問題はないでしょう。
父:ステイゴールド、母父:メジロマックイーンで2000が走れないわけはありません。
年明け2走目というのも理想的です。
▲フサイチホウオー
中山がはじめてってことと、最内枠だってことがちょっとイヤかも。
でも、最初から行ってしまえば逃げ切れるかもしれません。
4戦無敗で重賞3勝。とにかく実力派文句なし。
△ブラックシャンツェ
今まで2勝。ダート1000と芝2400。むちゃくちゃです。
でも、3分の1を引き当てた強運、2枠にブラックと来たら、無視してはいけないでしょう。