「こがねふかひれ号」というインパクトのある名前の列車も気になったのですが、今回は「さんりくトレイン北山崎号」に乗車してきました。
盛岡駅停車中のさんりくトレイン北山崎号。3両でKenji編成という列車だそうです。
ここから宮古までJR山田線を走り、そこから三陸鉄道北リアス線を通って久慈まで行きます。
1号車と3号車がパノラマになっているので、景色がとってもよく見えます。
宮古駅で進行方向が反対になって、三陸鉄道に入ります。
ここで車掌さんが交替、漢字が読めないアテンダントさんも乗り込んできます。
うっかり写真を撮りそこないましたが、地デジカ列車とすれ違いました。
車内では地デジカ列車のクリアファイルと乗車証明書をいただきました。
そして終点の久慈駅。
三陸鉄道では、「ありすとまなのＧＷ花満開まつり」というイベントを開催中で、駅の中で「ありすとまな展」をやっていたり、やませ土風館内のレストラン「山海里」で「山海里 特製ありすのほや定食」を出していたり。
ちなみにお昼ごはんはもちろん、ほや定食。ありすさんのカード付き。
久慈から八戸までは、普通列車なのに普通列車っぽくないコレ↓で。
キハ48の「うみねこ」です。特急列車並の座席なのに、上を見上げると扇風機。
このミスマッチが素敵です。
