どききゅあブログ

食べたものとか乗ったものとか、いろいろな日記です。

次期プリキュアについての考察

現在のプリキュア人気からすれば、当然第3シーズンは存在すると思われます。そこで、あらためて現在の問題点を探り、新作を作るとすればどのようなものにすればよいか、考えてみることにしました。

主人公

ヒロインは2人ですが、片方がメインヒロインでもう片方がサブヒロインという扱いになっています。これはメインヒロインに感情移入しやすい一方で、せっかく性格の異なる設定がされているサブヒロインへの感情移入が難しく、ファンを取りこぼす原因になっていると推測します。

ヒロインの年齢設定

プリキュアは中学2年生からスタートしています。そのため、3年めともなると高校生になってしまいます。小学校3年生からスタートしたどれみと比べれば、その不利がはっきりします。視聴者の中心となるのは小さなお子様なのですから、あまり年齢が離れてしまってはいけません。やはり小学校3年生あたりからはじめるのがベストではないでしょうか。

ヒロインのイメージカラー

ヒロインのイメージカラーが「黒」と「白」というのは斬新ではありましたが、やはり小さなお子様には「黒」がヒロインというのは違和感があったようです。もっとお子様に受けるような色にするべきです。

ヒロインの衣装

お子様の人気がホワイトに集中したのは、お姫さまっぽい衣装だったからだと思われます。

ヒロインの立場

お姫様っぽい衣装のホワイトに人気が集中したということは、やはり小さなお子様にはお姫様へのあこがれというものがあるのでしょう。それと、現実世界の中学生の生活は、小さなお子様からすれば、あまり実感がわかないはず。

ヒロインの関係

なぎささんとほのかさんはクラスは同じであるものの、家も違えば部活も違います。ですから2人がいっしょにいるために、サブヒロインであるほのかさんがメインヒロインであるなぎささんの追っかけをせざるを得ませんでした。実際、シナリオ的にもかなり無理があると思われた回があります。

結論

ヒロインは2人同格の主人公。年齢は8歳。イメージカラーは「赤」と「青」。絵本の中のようなファンタジー世界のお姫様で、衣装はお姫様らしいもの。2人はふたご。
これで完璧な次期プリキュアが制作できると思え……
ち、ちょっとお客さん! やめてください! 石を投げないでっ! バールのようなものを振り上げるのもやめてーっ!

白の悲劇

某スーパーにて、プリキュアマックスハートドールの数を数えてみました。黒:0、白:38、黄:9。
1箱あたりの詰め合わせ数は黒:2、白:4、黄:4ですから、少なくとも10箱以上開封されてるわけです。
このままでは、白が凄絶な敗北を喫してしまいます。このスーパーの近所に住んでらっしゃる白派のみなさま、なんとかこの劣勢を挽回すべく何らかの手を打たないと!
え? 私ですか? 私はもちろん黄……ちょっとちょっとなんですか? その手に持ってる鉄パイプとか竹槍とか!うわなにをするやめ……

プリキュアスイング


http://www.bandai.co.jp/item/item/4543112315441000.html
さっそく某スーパーでガチャを回してきました。
白、黒、黄、ポポ、ミポ、とここまでは順調だったのですが、次が白、黄とダブりました。そしてその次にメポが出てコンプリート。ダブりは2個だけですので、店の人がきれいに並べて入れてくれてるんだと思います。ありがとう店の人!
写真ではイマイチ伝わらないんですが、とにかくむっちゃかわえーです。プリキュアのこの手の商品の中ではピカイチ。これを回さないなんて、ありえな〜い!

スペシャルコレクションカード


いつの間に出てたんだか。マックスハートカードの追加版。希望の園の面々が入ってるなど、映画にあわせた中身になっています。スタンドUPカード(写真右)3種類、クリアカード(写真左)3種類を含む合計24種類。残念ながらハートは含まれてません。