越後湯沢駅のホームにこれがいると、ホッとします。
まるでこれが本来の姿であるかのように。
だってほら、この真っ赤に輝くヘッドマーク。
これが「はくたか」でしょう?
今回、直江津にはわずか3分遅れで到着したのに、その後遅れがどんどん拡大して、金沢到着は8分遅れ。
金沢駅に近くなると、乗客はほとんどいなくなります。
金沢到着が24時を過ぎる列車ですから。
なので、4席…いえ、なんでもありません。
このボンネットの雄姿、いつまで見ることができるのでしょうね。
ずっとずっと、元気に走り続けて欲しいものです。
越後湯沢−直江津間を49分で走れる力があるなら、まだまだ若いモンにも負けないと思う。