チキン弁当の期間限定バージョンが出ているとなれば、食べないという選択肢はありません。
さっそく駅弁屋さんに行って来ました。
いつもと違う青い箱。サーフィンをしている?ニワトリさん。
開けてみましょう。
唐揚げは、一部がピリ辛チキンと韓国風ピリ辛たれ和えチキンに変更されています。
いろんな食感が楽しめてグッド。
そして、カレー風味の炊き込みごはんが抜群に美味しかったです。これはもう、駅弁のご飯というレベルではありません。具材もたくさんですし。
通常のチキン弁当が900円で、夏チキン弁当は950円ですが、50円の差とは思えないぐらいの、美味しい駅弁でありました。
200系カラーのE2系新幹線に乗ってきました
私がいちばんたくさん乗った新幹線は、間違いなく200系です。
クリーム色に緑のラインが美しい、0系の兄弟。当時、緑の疾風とも呼ばれていました。
その色が、帰ってきたのです。新幹線イヤー2022、東北新幹線40周年に。
30周年の時はまだ、200系自身が走っていたのですが…
200系はもう引退してしまったので、今回は、E2系を200系の色にするという無茶な方法ですが、意外にいいかも。
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というわけで、さっそく乗りに行ってきました。JR東日本のウェブサイトに運行ダイヤが記載されているので、狙っていけます。
今回は、たにがわ406号です。大宮→東京間だけでも、乗ってみましょう。
ぜんぜん違和感ありません。200系に乗る気分。
あっという間に東京駅。
↑ここのこの角度からの写真が、いちばんかっこいいですね。それに、ぴっかぴかできれいです。
しばらくすると、隣のホームにH5系+E6系が入ってきました。
川越で芋ざんまい
前回、川越に行った時は、川越焼きそばだけ食べて帰ってきてしまったので、今回はさつま芋ざんまいをしてきます。
西武新宿駅から本川越行きの特急レッドアローに乗ります。前回は別の経路で行って川越駅で降りた後、えらく歩いた記憶がありますが。
まずは、小江戸蔵里 川越市産業観光館で腹ごしらえ。ここはお土産もたくさんあるので、帰り道にお土産を買っていきましょう。
昔の酒蔵をお土産屋さんや食事処にしているみたいです。
お土産屋さんの奥にあったKura Cafeというカフェにお昼にしましょう。
さつま芋プリンと麹の甘酒にしてみました。甘いものに甘い飲み物ってどうかと思うんですが、麹の甘酒って、大好きなんです。元は酒蔵だということなので、許してください。
さつま芋プリンはさつま芋とカラメルの味が絶妙にマッチして、すごく美味しかったです。
定番の「時の鐘」の写真を撮って、菓子屋横町を回って、帰り道にもう一度小江戸蔵里 川越市産業観光館に寄って、お土産を買い込んで帰ります。
黒糖のかわりに川越芋を使った、ふ菓子がとっても美味しゅうございました。