どききゅあブログ

食べたものとか乗ったものとか、いろいろな日記です。

言語の変化についての考察

アメリカ連合(CSA)は1861年アメリカ合衆国(USA)の南部11州が分離独立する形で成立しました。しかし、その後の合衆国との独立戦争に敗れたアメリカ連合の首脳陣および軍は1865年4月、首都リッチモンドを放棄してカリブ海の島に脱出したのです。その後は、専守防衛のための軍事力を保持し、徹底的な鎖国政策を採ることによって合衆国からの併合圧力をかわし続けてきました。
もちろん国連にも加盟していませんし、日本との国交もありませんから、この国のことを知ることは今ではほとんどできません。しかし、近時同国から流出した文書によってその言語が本来の英語から少し異なったものに変質していることがわかりました。
たとえば、「youe」は英語の「your」のことと考えられ、その発音が「your」とほぼ同じであることがわかりました。また「ambitios」は「ambitious」が変形したものと思われますが、残念ながら発音は明らかになっていません。